2018年 岩倉青年会議所【明るく活気に満ち溢れた組織づくり】

理事長所信

木村達介

岩倉青年会議所

2018年度 第41代理事長

木村 達介

はじめに

岩倉青年会議所は40年もの長きに渡り、県内で一番小さい市である岩倉市を中心に活動をしてきました。これも、多くの先輩諸兄がそれぞれ1年という限られた時間の中で「明るい豊かな社会」の実現を目指し、日々切磋琢磨され、次の世代へとしっかりとバトンを受け渡していただいた賜物であると感じております。 さらに、行政、各団体と協力し、このまちのために今日よりも明日、明日よりも明後日と、組織として、また一個人として活動してきたからこそ、今の岩倉青年会議所があります。
本年、41年目を迎える我々岩倉青年会議所も、期限がある青年会議所活動の中で組織として、そしてまちのため、人のために何ができるのか考え、先人から受け継いだこのバトンを次の世代へとつなげて行かなければなりません。だからこそ今一度、青年会議所とはなんなのか、JAYCEEとはなんなのかを考える必要があるのではないでしょうか。
そして、その為に今1番にすべきことは何かを考え、我々は行動しなくてはなりません。

組織づくりとは

組織は一人で作ることができません。多くの人が集まって組織が形成されます。しかし、現状では個々に多くの負担がのしかかり、しっかりとした組織運営はできないと考えます。 盤石な組織運営のためには最低でも20人の会員が必要と考えます。しかし、人が集まっただけでは組織としては成り立ちません。志を一つにすることで、このまちの組織として役割を果たすことができると考えます。 そして個々で知識・能力を身につけ、昇華し、さらにお互いに共有することが、組織としての力になり、希望溢れる未来の実現に向けた、力強いLOMを目指すことが、組織の継続・繁栄につながると考えます。
そのために、我々には多くの同志が必要です。

人づくりとは

日々の青年会議所活動には人として・青年経済人として・青年会議所会員として成長するための機会が無数にあります。だからこそ各種事業・諸大会において、ただ参加するのではなく、自ら求めて行くことが必要です。ですが、求めると言うことは楽なことではありません。 辛いこと、苦しいことなど様々な障害が存在し、全ての機会が自らのためになるとは限りません。 しかし全てを経験しなければ組織のために、そして人のために何が必要で何が必要でないか、何が良いことで何が悪いことなのか、判断をつけることはできません。
限られた時間の中で活動する我々だからこそ「是々非々」の精神で物事を捉えることができるJAYCEEを目指す必要があります。 そのためには、自立と共助から生まれる個人の資質を向上することが必要不可欠です。この道を歩むためには、様々な障害に屈することなく立ち向かい、克服しなければなりません。 ですが、必ず得るものがあります。まずは貪欲に求め、やり遂げてください。必ず自らの成長の糧となり誰にも負けないものを身につけることができます。
そして、自らの成長はやがて周りの成長へとつながります。

まちづくりとは

まちをつくっているのは市民です。市民の郷土愛がまちの活気へと繋がり、地域活性に繋がります。そして地域の活性化は市民の郷土愛をさらに向上させるものであると考えます。 そして我々は、次世代を担う若い世代へ郷土愛を伝えていく責任があるのではないでしょうか。では我々は、若い世代に対して何ができるのでしょう。そして若い世代は何を求めているのでしょう。
我々はその求めに応え、郷土愛を伝え成長する機会をつくる必要があります。若い世代の成長は、新しい時代を見据えたアクティブ・シチズンの育成につながり、やがてまちの成長につながるのだから。

永劫回帰 堅忍不抜

我々は限られた時間の中で、一瞬一瞬を大切にし、どんな困難にも屈せず、常に行動しなくてはいけません。 なぜなら、皆平等に時間はあります。しかし時間は有限です。JAYCEEとしての時間も有限です。ですが使い方は無限にあります。 1分1秒を無駄にすることなく、どんなことがあっても立ち止まらずに進みましょう。
我々は先駆けの団体です。我々はまず行動することが必要不可欠です。躓いてもいい、苦しんでもいい、なぜなら進んだ先には必ず光が差し込みます。 そして、地域でのリーダーシップを発揮することが「明るい豊かな社会」の実現につながり、地域においての青年会議所の存在を示すことができると考えます。
皆様のお力添えなしに「明るい豊かな社会」は実現しません。

1年間共に歩んでまいりましょう。よろしくお願いいたします。

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